学生の内から始めるFXのススメ

 FXを始める年齢について良く質問があるのですが、私は学生の間からFXを始める事について大いに賛成する1人です。

 では、「なぜ、学生の内からFXを始めるのか?」と言う話になりますが、それは“FXに年齢や性別、それに職業が一切関係無い”ためです。

 勝つ人は勝ち続ける、負ける人は負け続ける世界、「老若男女関係無く素手で殴り合う世界」それが為替(相場)の世界で有り、マーケットの世界です。

 しかし、実は、パチンコや競馬と言ったギャンブルとは違い、FXを学生の間から始めておくことで、勝ち負けに関係無く、将来、数々の場面で役立つ事があるんですね。

 そこで、ここではFXを始める学生の方のために、「学生が始めるFXの良いところ」について紹介していきたいと思います。

世界を相手に学生がトレードするイメージ

 「学生の内から始めるFXのススメ」では、学生がFXトレードを始める理由について紹介していますが、内容は以下の通りです。

他を圧倒する経済学習方法

 まず、第一の理由として、学生の内からFXを始める事で、どんなに負けるトレーダーでも、少なからず“経済の最先端情報に対して強く”なります。

 「経済の最先端情報に強くなる」と言うと大それたように思われるかも知れませんが、実は、FXの相場と言うのは経済と密接に関係しており、例えば、日常生活で外出する時以外は余り気にする事の無い、“天候や気候”と言ったニュースまでもが大きく経済に関係しています。

 FXを始めると「経済の最先端情報に強くなる」1つの例として、「アメリカで干ばつが続いています。」と言うニュースが世界に流れたとしましょう。

干ばつでトウモロコシが不作になるイメージ

 普通、マーケットに関わりを持っていない人たちは、そのニュースを聞いて、「アメリカは大変だな~」と考えるだけですが、FXや相場関係者の場合は常にニュースの裏を想像して経済への影響を考えます。

 これを簡単に説明すると、「風が吹けば桶屋が儲かる」と言う考えが常に頭にあるのです。

 つまり、「アメリカ干ばつ ⇒ 農作物の収穫に影響 ⇒ トウモロコシが不作 ⇒ アメリカが輸出を渋る ⇒ トウモロコシはメキシコの主食 ⇒ トウモロコシが無くなるかも知れないとメキシコの人たちが考える ⇒ トウモロコシの市場価格が急上昇するのでは?と考える ⇒ 価格が高騰する前に買いだめしておこう ⇒ アメリカのトウモロコシを購入するためにドルが必要 ⇒ アメリカドルが上がる」と言った感じです。

 「え?そこまで考えてトレードをしているの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実際にはもっと奥深い事を考えています。

 この考えに辿り付くためには、「トウモロコシはメキシコの主食」と言う知識の他に、「メキシコのトウモロコシはアメリカから需要の90%輸入している」と言う知識が必要で、更には、その時のマーケットの状況等も考える必要が有ります。

 このように、FXでトレードをしていると、気が付けば「たかが天気ニュースですが、されど天気ニュース」と言う考えが自然に身に付くようになり、その考える力が「経済の最先端を読む力」となり、経済に強くなっていくのです。

 これは、どんな教科書にも書いていない、自分だけのオリジナルの経済学習となり、自分が沢山知識を持っていれば持っているほど、世界経済とニュースの繋がりが分かるようになってきます。

 こんな学習を社会人になってからできますか?できませんよね?だから、学生の間から少しでもFXに振れる事で、経済に“かなり強い人間”になる事ができるのです。

FXは就職活動に圧倒的に有利

 先ほども紹介したように、FXをすることで自然に経済についての知識が身に付いてくるようになる訳ですが、その知識は就職活動に圧倒的に有利に働きます。

 例えば、私の知人のケースですと、FXで得た知識を使って、一流大学では無かったにも関わらず、日本を代表する3大銀行の1つに内定が決まりました(その後、即辞めをしましたが(笑))。

 なぜ、一流大学でも無い人間が、そんな大手銀行から内定を取る事ができたのか?

 それは、経済に対して“かなり強かった”からです。

仕事の面接を請け負う上司

 企業面接の際、「最近話題となっているニュース」を主題にした話を面接官から切り出される事が有ります。

 正直な話、FXをやっている人たちにとって、そんな一般人(銀行員を含む)が話題にしているニュースと言うのは、既に過ぎ去った過去のものです。

 そんな話題は知っていて当然な話を、あたかも「お前はこんな話を知っているか?」と言う風に切り出してこられるので、面接時に「面喰ってしまうほど」です(笑)。

 それが銀行の面接で有ったとしても全く問題無く通用します。

 「え?銀行の面接官にも通じるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、私自身が「カナダのある銀行で面接官をしている方に、時折、今マーケットで話題となっている話を“教えている”」ので間違い有りません(笑)。

 銀行だろうと、大手一流企業だろうと、FXをやっていれば、面接官よりも圧倒的に経済の知識は強くなります(強くなってしまいます(笑))。

学生は必ず小額で運用を覚える

 最後に、学生の内からFXを始めると如何に良いか(有益か)、分かって頂けたと思うのですが、学生がFXを始める上で大変重要な事が有ります。

 それは、「“必ず”小額で始めること」です。

 初心者の内からFXにのめり込んでしまうと、どうしても「お金の魔力」に囚われてしまう人は必ずいます。

 一瞬にして数万円稼ぐ事も、瞬きをしている間に数百万円失う事もできるのがFXです。

 特に学生の間は「FXと言う厳しい世界に1人乗り込んで経済を勉強しているんだ」と言う自覚が常に必要になる事を忘れないで頂きたいと思います。

 そこで、始める時には「必ず10万円程度の小額から」初めて頂ければと思います(参照:FX初心者が1万円から始める訳)。

 “勝とう”とすればFXの世界は決して甘い世界では有りませんが、そんな世界で経済を勉強する事を考えれば、どんな参考書にも負けない知識を得る事ができるのもFXの世界です。

 そんな世界を学生の内から経験する事ができるのは、将来、FXを続けていても止めていても、大きな財産になる事は間違いないでしょう。

学生の内から始めるFXのススメのまとめ

 これまでの「学生の内から始めるFXのススメ」のまとめです。

  • 学生は小額からFXを始める
  • 経済学習にはこれ以上無い題材
  • ニュースの先を読む知識を身に付けられる
  • 学習意欲向上にも

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