外貨ex byGMOのiPhone Cymoが早くもiOS9に対応!!
記事公開日: 2015年09月26日
最終更新日: 2020年07月30日
3日前にリリースされたばかりのアップル社の「iOS 9」が、早くも外貨ex byGMOの提供しているアプリ「iPhone Cymo」で動作推奨環境になったことが発表されました。通常では考えられないスピードでの発表ですが、詳しい状況を解説致します(※追記があります)。
『iPhone Cymo』のiOS 9への対応(※追記分)
この度、iPhone Cymoの「iOS 9」における動作確認が完了し、動作推奨環境へ追加いたしましたので、ご報告いたします。
なお、iPhone Cymo VT(デモ口座アプリ)につきましては「iOS 9」の対応が完了次第追ってご報告させていただきます。
※「iOS 9」にアップデートするとiPhone Cymo VTが正常に動作いたしませんので、ご注意くださいますようお願いいたします。
「iPhone Cymo」が「iOS9」を動作推奨環境へ!
通常では1~2カ月は必要な新OSの動作推奨環境への登録ですが、何と今回、「外貨ex byGMOでは3日で対応してしまった」ので、FX業界では最速はもちろんですが、他のスマートフォンゲーム業界や金融業界もビックリと言う状況です。
特に、FXと言う『お金を取り扱うアプリ』では異例中の異例の早さでの登録になりますので、正直、「本当に大丈夫なの?」と心配していらっしゃるトレーダーの方々もいらっしゃるかと思いますが、どうぞご安心ください。
実は、「iOS9」はリリース前に変更内容が報告されておりまして、それに伴い外貨ex byGMOでは「予期できるトラブルについての事前対処を行った」とのアナウンスが行われておりました。
そのため、リリース後は通常の動作確認のみの対応で良い状況になり、今回のように「異例の早さでの動作推奨環境への登録が可能」になった訳です。
■「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」は対象外!
ここで注意点ですが、まだリリースが行われていない「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」については、当然のことながら動作推奨環境外となっていますので、発売当時に購入を予定されている方は、少し待って安全が確認されてから「iPhone Cymo」をインストールして頂ければと思います。
なお、現在のところ外貨ex byGMOが提供しているスマートフォンによる動作推奨環境は以下のようになっています。
■スマートフォン動作推奨環境
OS |
---|
iOS 5.1以上、Android OS 2.3以上 |
ブラウザ |
Safari(iPhone/iPod/iPod touch/iPad) Android標準ブラウザ |
通信環境 |
モバイル通信/Wi-Fi回線 |
古いスマートフォン以外は、ほぼ100%に近い割合で、お使いのスマートフォンでも動作推奨環境になっているかと思います。
■外貨ex byGMO関連記事
- 外貨ex byGMOの安い外貨両替![外貨ex byGMO]
- 外貨ex byGMO Cymo[サイモ]のトレードが機能アップ![外貨ex byGMO]
- 外貨ex byGMO ガラケー版「Mobile Cymo」提供終了[外貨ex byGMO]
- 外貨ex byGMOに「レンジオプション取引」が導入されます![外貨ex byGMO]
■「iOS9」「iPhone」関連記事
外貨ex byGMOのiPhone Cymoが早くもiOS9に対応!!まとめ
今回、余りにも早い動作推奨環境への登録が行われたことに、他のFX会社の中には驚愕したところもあると思いますが、外貨ex byGMOのバックにはYahoo! Japanや携帯会社のソフトバンクが居ますので、その理由も何と無く理解できます。
トレーダーとしてはいち早い対応により、早い段階でスマートフォンのOSをアップロードさせることも可能ですし、新しい携帯電話にシフトしても安心なところが嬉しいですね。今回の早期対応について歓迎したいと思います。
外貨ex byGMOでのお取引について
外貨ex byGMOが提供する「iPhone Cymo」での取引には事前に口座申請が必要になります。口座申請については以下より公式サイトにて無料で行えますので、詳細をお読み頂いた上でご登録頂ければと思います。