外貨ex byGMOの取引ツールがWindows10に対応!
記事公開日: 2015年09月16日
最終更新日: 2020年07月30日
外貨ex byGMO公式サイトにて、先日リリースが発表されたマイクロソフト社の新OS「Windows10」および、新ブラウザシステム「Microsoft Edge」についての動作確認が終了し、晴れて「動作推奨環境へと追加」されることが発表されました。
動作推奨環境の追加について(Windows 10、Microsoft Edge)
この度、外貨ex byGMOでは外貨ex動作推奨環境の追加を行いましたので、ご報告いたします。
■パソコン版取引取引画面、Cymo NEXT、Desktop Cymo
動作推奨OSに「Windows 10」を追加■パソコン版取引取引画面
動作推奨ブラウザに「Microsoft Edge」を追加■外貨ex動作推奨環境
なお、「Microsoft Edge」では「Microsoft Silverlight」のサポートがされていないため、Exチャートを閲覧することができませんので、「Internet Explorer 11」等の推奨環境ブラウザをご利用くださいませ。
Cymo NEXT・Desktop Cymoの動作推奨環境
今回、動作推奨環境に「Windows 10」および「Microsoft Edge」が追加されたことで、外貨ex byGMOが提供する高性能取引ツール「Cymo NEXT」については以下のように追記が行われました。
■Cymo NEXT・Desktop Cymo動作推奨環境
OS |
---|
Macintosh(Mac OSX 10.6~10.10) Windows Vista SP2・Windows 7・Windows 8・Windows 8.1 ・Windows 10 |
ブラウザ |
Internet Explorer 7~9(32bit版のみ) Internet Explorer 10~11 Firefox 3.6~4.0, 20.0~28.0 Safari 6.0 |
メモリ |
1GB以上 |
CPU |
Intel Core2 Duo 相当性能以上 |
なお、「Cymo NEXT・Desktop Cymo」は、ブラウザ版(リッチクライアント版)の取引ツールでは無く、ダウンロード版(パソコンにインストールすることで起動する)取引ツールとなりますので、ブラウザの表記がありますが「Microsoft Edge」の表記がありません。
また、「Cymo NEXT」・「Desktop Cymo」は、1度ダウンロードしてしまうとブラウザに依存することなく取引が可能ですので、「Microsoft Edge」は余り重要では無く、OSに「Windows 10」が追加されたことが重要で、これは「Windows 10の環境下においてもCymo NEXTが正常に稼働する」ことを指しています。
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外貨ex byGMOの取引ツールがWindows10に対応!まとめ
今回、外貨ex byGMOの取引ツールである「Cymo」が「Windows10」および「Microsoft Edge」に対応となりましたが、FX会社の中でも外貨ex byGMOの対応が最も早いものとなりました。
また、Windows10は、マイクロソフト社により2015年7月29日に正式リリースされてから、まだ日が浅く「どうしてもトラブルが発生しやすい状況にある」ため、現状としては利用を控えるユーザーが多いです。
特に、Windows7・8・8.1ユーザーによるWindows10へのアップデートには、「1年間の猶予期間」が設けられていますので、パソコン画面上にアップデートに関する案内が出ても、焦らずに良いタイミングを見計らった更新を行って頂ければと思います(Windows7ユーザーの中には更新しない人も多くなりそうです)。
しかしながら、外貨ex byGMOによるWindows10への対応を待ちに待ったと言うトレーダーも沢山いらっしゃいますので、特に、Windows8・8.1ユーザーにとっては良い発表となったかと思います。
外貨ex byGMOでのお取引について
外貨ex byGMOでFXを始められる場合、外貨ex byGMO公式サイトでの口座開設が必須となります。口座開設にはお時間が必要になりますので、事前申請を早めに行うことでスムーズな取引が可能になります。