FXTFのMT4スプレッド縮小キャンペーン!

FXTFのMT4スプレッド縮小キャンペーン!

記事公開日: 2015年09月07日

最終更新日: 2020年07月28日

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF)のMT4トレーダーに「1000通貨単位の取引」が導入されることに伴い、1000通貨を対象にした「MT4スプレッド縮小キャンペーン」がスタートしました。ここでは、「キャンペーンのご紹介」と「スプレッド縮小キャンペーン導入による違い」について迫ってみたいと思います。

FXTF MT4スプレッド縮小キャンペーン

キャンペーン期間中に、FXTF MT4 1000通貨コースでお取引いただいているお客様に4通貨ペアのスプレッドを縮小して提供させていただきます。

■キャンペーン取引期間
 2015年9月1日(火)コース開始後~2015年9月30日(水)NYクローズまで

■キャンペーン対象者
 FXTF MT4 1000通貨コースでお取引いただいているお客様

MT4スプレッド縮小キャンペーン内容
通貨ペア 通常 縮小後
USDJPY 0.8銭 0.3銭
EURJPY 1.4銭 0.6銭
GBPJPY 2.4銭 2.2銭
AUDUSD 1.5pips 1.0pips

■キャンペーンにおける注意事項
 ※重要経済指標発表時、突発的事象の発生時、流動性が著しく低下した時の他、為替相場急変時には変更される場合があります。
 ※提示スプレッドの適用は、日本時間9:00~翌日4:00までとなります。

FXTF MT4スプレッド縮小キャンペーン導入による違い

FXTFのMT4のスプレッド

FXTFのMT4トレーダーに1000通貨が導入されたことを記念して行われることが決定した「MT4スプレッド縮小キャンペーン」ですが、公式サイトの発表を見ても「実際に、どれほどトレーダーは得するのか?」イメージが難しいかと思います。

特に、FXをこれから始めようと考えていらっしゃる方にとっては、スプレッド自体が1円以下の話になるので、想像すらできないのでは無いでしょうか?

そこで、多くのトレーダーが1カ月間に行うことが想定される「100万通貨(1万通貨単位の取引で1日に5回の取引、1000通貨の場合にはMT4の自動売買導入を想定)」をベースにして、「キャンペーンの有る無しによる違い」を算出してみました。

MT4スプレッド縮小キャンペーンによる違い
通貨ペア 変更前スプレッド 変更後スプレッド 100万通貨での違い
USDJPY 0.8銭 0.3銭 -5000円
EURJPY 1.4銭 0.6銭 -8000円
GBPJPY 2.4銭 2.2銭 -2000円
AUDUSD 1.5pips 1.0pips -5000円

こうして見て頂けるとスプレッドキャンペーンによる影響の大きさを実感して頂けたかと思いますが、100万通貨の取引でユーロ円の場合ですと何と「手数料が8000円も割引される」ことになります。

特に、自動売買ソフト(EA)を利用されたことのある方ならば分かりますが、自動売買の場合どうしても取引回数が多くなりますので、スプレッド(手数料)と言うのが大きなネックとなるケースが多々あります。

そのため、今回のキャンペーンは初心者トレーダーにはもちろんのことですが、プロトレーダーにとっても良いキャンペーンになっており、中でもトレンドフォロー型で高頻度の売買をする自動売買をされる方の場合には、大変良いキャンペーンとなっております。

セミプロレベル以上のトレーダーの場合には、月に1000万通貨単位の取引は軽く超えてきますので、単純計算で考えても「5万円を超えるの手数料節約」になるのは嬉しいですね。

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FXTF MT4スプレッド縮小キャンペーンのまとめ

スプレッドキャンペーンは一見すると1円以下の小さな話に聞こえてしまいますが、「塵も積もれば山となる」ではありませんが、1カ月の取引で大きな手数料削減に繋がってしまいます。

特に、既に自動売買ソフトを使って売買を行っていらっしゃる方の中には、「1000通貨単位の取引で回転数を極限まで上げたEA」を採用している方もいらっしゃいますので、その方にとっては最高のキャンペーンになりそうです。

ゴールデンウェイ・ジャパンの口座開設について

ゴールデンウェイ・ジャパンの口座開設は、以下より公式サイトにて無料で行えうことができます。また、キャンペーンおよびMT4を使った自動売買に興味のある方は公式サイトの方も合わせて参考にして頂ければと思います。